ギャンブル依存症の父とお金のブロックだらけの母の影響で、非常に生きづらい人生を送ってきた。男に頼らずに生きいくには手に職を!という、母の教え通りに「看護師」になる。
2008年、重度の知的障害のhanaちゃんを産んだことで、人生が変わり始める。
子育てをする中、強制的にどんどん枠が外れて行った。(外すしかなかった)
私のような「枠が外れた」お母さんが増えたら、hanaちゃん達の未来も明るいに違いないと思い、フランウェイのプロジェクトを立ち上げる。
hanaちゃんが表現する、生きる喜びとは
「笑うこと」「音楽に合わせて体を動かすこと」「気持ちよさそうに風に吹かれること」
これをみんなで表現して行こうと思った。
フランウェイでは、それぞれ自分の中で枠を外したり、いろんな挑戦をします。
そして、どんな人も一緒にみんなで創り上げる。
その過程が、世の中で社会を作ることに繋がり、
障害のあるhanaちゃんはもちろんのこと、
健常(←こういう言い方は好きではないが、あえてわかりやすいように)
と言われる自分たちですら、本当の意味で生きやすい社会につながると信じている。
幼少期にモダンバレエを少々。
20代の時に社会人アマチュアのミュージカル劇団に8年所属。
看護師歴は26年。
本当の意味での健康は今の病院では得られないと確信し、2023年1月に病院勤めを辞め、NEShealthというエネルギー調整する機械をやヒーリングを使ってより良い人生を送るお手伝いをしている。
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