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どんな人がいてもいいよ。一緒に生きていこうよって言い合える世界を創りたい。

2016年7月26日相模花障害者施設で悲しい事件が起こりました。犯人はこう言いました。「生産性のない者は生きる価値がない。」
私の娘hanaは最重度の知的障害があります。
「生産性がある」「生産性がない」の線は一体どこで引くのでしょうか。同じ人間である誰かが決めるものなのでしょうか。
私たちは誰でも人に助けてもらわなければ生きていかれない時が必ずあります。そんな時に自分たちで引いた線に苦しむことはないのでしょうか。
障害のあるhanaにとって優しい世界は、健常と言われる人にも、どんな人にも優しい世界です。そんな世界を全国、いや、全世界に広げていきます。

hanaたちのことを知ってもらう

hanaを産むまでは、私も障害者に対して偏見がありました。よく知らないがゆえに怖かったり、どう接していいのかわからなかったのです。なので「障害に関わったことがない人知ってもらうこと」これは未知の可能性を秘めています。もしかしたら「やっぱり嫌い」と思われるかもしれませんが、よく知った上で嫌われるのと、知らなくて嫌われるのでは随分違う気がするのです。まずはhanaのことを知ってもらうこと。これが理解への第一歩だと思うのです。

知らない人に広げていく
お母さんたちの意識改革、未来創造

私は昔、hanaのことが受け入れられなくて、hanaが普通の子だったら私はもっと幸せに違いない、といつも思っていました。
しかしながら、〇〇だったら幸せ・・・これは勘違いです。私をを不幸にしている問題は、私のマインドであって、hanaではなかったのです。
あなたを苦しいのはおそらく「お子さんが障害者だから」ではありません。
このお母さんのマインドが変わることが大切です。

意識改革・未来を創る
みんなでひとつになって世の中に出ていく

私ひとりが例えばhanaたちの施設をひとつ作ったところで、世の中は大して変わりません。しかし、お母さんたちがひとり、またひとり・・・と意識や行動が変わっていったらどうでしょう。そしてそのお母さんたちがそれぞれの場所で一人一人活動し始めたらどうでしょう。その活動が10000人くらいになったら、社会に影響し始めて、hanaたちの未来は確実に変わっていくのではないでしょうか。

パラダイムチェンジ

私が目指していること

①重度の障害があるhanaが、特別な何かを誰かのために提供しなくても、ただ生きているだけで、誰かの役に立ち、喜ばれるような世界を創っていくこと。今のままだと、hanaは「お世話してもらうだけの人」です。hanaには何も能力がないであろう、という世間の常識を変えてみたいのです。
②この世の大変なことは何も障害児を育てるだけではありません。自分が幸せな人生を歩むには、「〇〇ではなく自分次第」ということを伝えていきたいです。誰でも幸せになれますし、自分の思い通りの人生を生きることができます。
③未来のお母さんたちをサポートできるような人をたくさん育成すること。やり方や場所はそれぞれであれ、「社会を変えて生きたい」という同じ思いを持って、動き始めるお母さんをたくさん増やしていくこと。たくさんの人で動けば「不可能」が「可能」になります。「できないかも」が「できるかも」になります。

全ては私たちと子どもたちの未来につながっています。

障害児を育てるコツ
「支援」はしない。
ただ「ファン」をつくる。

「障害者」というと「支援してあげないと。」「助けてあげないと。」と思いがちですよね。私も以前はそう思ってhanaに接していました。しかしある時「hanaは支援して欲しい、助けて欲しいと全く思っていないのではないか?」と気づきます。支援してあげる、してもらう関係ではなく、hanaちゃん好き!hanaちゃん面白い!!という「ファンを作る。」それが世の中の障害者の理解につながっていくと思います。

世界平和も夢じゃない?!
広げよう「hana基準」

hanaは人と比べて自己卑下したり、見下したり、批判したり、裁いたり、妬んだり、ひがんだりすることが全くありません。自己肯定感はものすごく高いと思いますが、「高い」とか「低い」とかの概念は本人にはありません。毎日自分にフォーカスして生きたいように生きています。このhanaの生き方は、人との争いごと・・・戦争すらもなくしてしまう生き方だと思います。この生き方を伝えないともったいないといつも思っています。

ありのままの姿を見せて
障害児をまずは知ってもらう

「障害者ってなんか怖い。」「どう接していいのかわからない。」hanaに出会うまでは私はそう思っていました。ところが、hanaやそのお友達と関わるようになって、この世の中の枠にはまらない生き方に、すっかり「ファン」になってしまいました。なので、もしいま理解されていなくても、これからたくさんの色々な人に彼らのことを知ってもらうこと、それが一番大切だと思っています。もしかしたら知ってもらうことで、たくさんの人が「一緒に生きていきたい!」と思ってくれるかもしれません。

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